2010年07月24日
coolish
いや~暑いですね~もう溶けてしまいそうですね。
今年は雨の被害といいこの暑さといいどうかしちゃってますね~
みなさん如何お過ごしでしょうか?
さてGAZA3 6h duravility のエントリーメールは既に配信しておりますが、「あれ?うちまだ来てないですヨ」等御座いましたら是非私までご連絡頂きたいと思います。
今回はかなり幅広いチームに参加を呼びかけておりますので、奮ってエントリー頂きたいと思います。
この後詳しいレギュレーションを発表しますので今暫くお待ち下さい。
さて夏といえば肝試しですね~たまにはミリネタ以外での実際あった怖い恐怖体験を1つ。
今から19年前に話は遡ります・・・・・
その日私は友人4人でとある某所にサーフトリップに出かけました・・・・・
まだ私はサーフィンをして数年足らずの若造でしたので、先輩サーファーの車に相乗りをして海まで連れて行ってもらっていました・・・
その日は夏ということもあり、海水浴エリアは勿論サーフィン禁止の規制が入りライフガードがガっちりと見張っておりおいそれとは入れないのでありました。
折りしも台風からの程よい胸・肩サイズでときよりオーバーヘッドのコンディションで1日通してオフショアで正に今夏のような陽気!!
この海水浴エリアにブレイクする誰にも乗られることもないパーフェクトな波を指を加えたまま後にしました・・・・・
先輩サーファーA『じゃあちょっとブレイクしているかわかんないけどいい場所連れて行ってやんよ』←モロ湘南弁(笑)
masa『そこって、ボトムはリーフなんですか?』
先輩サーファーA『もちリーフだべ~』←モロ湘南弁(笑)
とまあっ俄然ヤル気モードに火がついた我々一向は早速そのエリアへと車を走らせました・・・・
ビーチに入る目印に何とも薄気味悪い廃虚が立っているのが目印。
家には落書きだらけで雑に赤いペンキで書かれた夜露死苦の文字や喧嘩上等の恥ずかしい文字群の雨あられです。
その先に小さな祠(ほこら)が立っていて睨み顔狐の銅像と色あせた鳥居が立っていました。
私は霊とかその類は今でも信じない主義なんで、そんなのはどーでもいーことと思い早速着替えました、もう目前には誰も居ないビーチに波が炸裂していて我々は居ても立ってもいられませんでした。
先輩の1人が何を思ったか、「写真とんべーよ」←また湘南弁かよ(笑)
先輩サーファーB「でもさっこの海バックに撮るのもさー何かさー味気ないよな!」
でおもむろにみんなの目線は廃虚をバックに写真を撮ろうと言うことに・・・・・
丁度写真を撮る手前に先ほどの小さな鳥居と祠(ほこら)がありその前でとる羽目になったワケです。
1人の先輩は先ほどの睨んでいる狐の銅像に足をかけて板を片手に持ちポーズを取っておりました。
なんて罰当たりな人なんだろ。。。心の中でつぶやいたのは言うまでもありません!
無事に写真を2枚撮り終えて早速海へパドルアウトして行きました・・・・
2時間ぐらいいい波を満喫して4人で海を独占出来た最高のひと時でした、そんなこんなでチラホラ人が増え始めて上がることにしました。
私は最後の1本に乗り無事にビーチまで乗り継ぎ先輩達を待っていました・・・・
すると先輩サーファーBが他の先輩達の両肩につかまり上がってきました・・・・
んっ?いったい何が????
先輩の足の大腿部の筋肉ががモロにザックリと裂けて血まみれになっており、切れた海パンからモロに観ちゃいました!
ショッキングシーンを目の当たりにし皆アタフタしており、私はあわてて即救急車を呼びに行きました・・・・
もうサーフィンどころじゃありません、海パンのまま私は他の先輩1人と救急車に乗り病院へ・・・
原因はワイプアウトした際に飛ばした板が先輩目掛けて突進しバックフィンでざっくり、さっくりと大腿部へ直撃!!
彼は50針縫う大怪我を負いました・・・・・
何とか傷は塞がったモノのの当の本人は運転して帰れませんので、他の先輩サーファーが代行を務めて一路帰路へとつきました・・・・
帰路最中の車内でとても嫌な出来事が起こりました・・・・
先輩サーファーA「痛いっ!痛いっっ~」
突然の出来事で何が起こったのか?皆暗い車内で先輩を凝視してみると「・・・・」一同絶句!!
もう完全に凍り付きました、全身の血の気が引くとは正にこのことで、手らしきモノがハッキリと先輩の喉仏を掴んでいる光景が自分の目にもハッキリと映りました。
数時間皆沈黙が続き、自分は日中のサーフィンそして今回の騒動でウトウトしていて夢の中でしたそこでおもむろに「ハッ!」と目が覚めて今のが只の夢だったのが判り
半分ほっとして車内を見渡すと・・・後部座席の2人は完全に寝ており、運転手代行の先輩以外は皆走り出して直ぐに寝ていたようでした。
運転している先輩もとても眠そうでした、「大丈夫ですか?」と声を掛けると先輩「おう平気なんだけどさ~この道どんどん狭くなっているんだけどさ~気のせいかな?」
道のコトなどまるきり判らない私は、そういう道なんだと思っておりました。
そのまま走り続けると、とんでもない山道に迷い込みもう車では進めない位で、初めて道が違っているのに気が付きバックをすることに・・・・
to be continued
Posted by masa at 23:07│Comments(4)
│7)流行ものかな?
この記事へのコメント
(@_@;)ガグプルwwwwwww
Posted by Chief at 2010年07月24日 23:22
昨日はお疲れ様でした。
で、早く次、次!!!
で、早く次、次!!!
Posted by hid’s
at 2010年07月26日 23:01

日曜日、お疲れ様でしたー!
で、次・次・次!
こわい話し大好き!
で、次・次・次!
こわい話し大好き!
Posted by Mako at 2010年07月27日 18:30
>Chief 様
コメ返し遅れました!!すいません!
後半はもっと・・・・・
>hid’s様
日曜日はお疲れ様でした!!
後半は先ほどUPしておきましたので楽しんで下さい。
> Makoくん
日曜日はお疲れでした!!
で後半upしてあるよん!!
コメ返し遅れました!!すいません!
後半はもっと・・・・・
>hid’s様
日曜日はお疲れ様でした!!
後半は先ほどUPしておきましたので楽しんで下さい。
> Makoくん
日曜日はお疲れでした!!
で後半upしてあるよん!!
Posted by masa
at 2010年07月28日 02:58
