2010年03月20日

THE HARD LOCKER6

THE HARD LOCKER6

彼等は反対側の山岳地帯より目標をマークし続けていた。

国際指名手配のアルカイダメンバーの拘束のために、FBI局員も同行し参加している、FBIの目的は国際戦犯者を取り締まるのだが、作戦中に交戦となり生け捕りに出来ず射殺してしまうケースも多い・・・・


THE HARD LOCKER6

CIAとは大きく任務の特性が異なるのがFBI、彼等は逮捕を任務とするが、自らの危険が迫った場合の対処方法はHRT同様高い戦術能力を持つチームだが、こういった局地で活躍する姿は意外と知られていない。


THE HARD LOCKER6

実は6時間前にベースにて事前に進行経路及び突入経路そして脱出経路のプランを各自与えられた任務フォルダーに基ずき作戦立案をCIAとFBIは打ち合わせていた、航空支援の要請は6時間の出撃体制にあるために連動させなければならない等入念なチェックの元行われた。

THE HARD LOCKER6

FBIの装備はマルチカムフラージュをベースに支給されているが、ボトムはチノパンであったりジーンズ姿であったり様々であるが、FBIのデカイロゴの入ったお馴染みのウインド・ブレーカーは流石に着ていない。
皆流石に作戦中は防弾機能のあるベスト・・・要約するとタクティカルベストを装着しているメンバーが多いのも特徴である。


THE HARD LOCKER6

この上記画像はCIA局員の所持していた、一般的ともいえる装備、共産圏ではもはや言わずと知れたカラシニコフ (AK)を折りたたみ可能なチェストリグ(塗装を施したモノ)、レッグホルスター、そしてウエストバッグそして彼はリックを所持していたが、機密の恐れがあると言い写真は撮らせて貰えなかった・・・・

CIAの特徴は現地調達の現地返しが常識であり、余り武器類を持ち込まないので共産圏で容易に手に入る武器を装備するのである。


THE HARD LOCKER6
爆撃の残骸―が色濃く残る瓦礫山より―

「TF・Kバー」連合特殊作戦TFサウスは、アルカイダを紛糾するのを任務とした2700人の多国籍軍部隊による戦闘により度重なる航空支援による空爆の爪あとを彷彿とさせる様な後だった・・・・・

この任務の後写真に写っていたCIA局員は語っていたのが印象的だった・・・・・

THE HARD LOCKER6

FBI局員は四方からマークする、この辺りの連携は流石は米国!!
三権分立が旨く機能している国である。

THE HARD LOCKER6

最初の写真に納まっていたFBI局員であるがサブプライマリであったM4カービンがジャムってしまいAKに切り替えて任務にあたる。


to be continued・・・・




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