+5n1t0iu+

我々は法の精神に乗っ取り、司法の立場から整然たる意思と硬い決意の元に巨悪と戦う・・・・・

そう我々はロータスクフォースと呼ばれた・・・・またの呼び名をLAWENFORCEMENTだっ・・・・




ワオッワオッワオッ♪♪←ダーティハリーのオープニングテーマを口ずさんで下さい(笑)
※尚、今の二十代の方は知らないかも知れないのでテキトーに口ずさんで下さい。




AM－10:45

FBIのスーツ組みのお偉いさんが、逮捕後一通りの事情聴取をしに来た・・・・

老NYPD「全くっ! いい所ドリだぜよ、こいつらスーツ野郎は!!」

FBIスーツ「お前は、国際手配中のARMERD KINPOのメンバーの一員だな?」

AK男「・・・・・・・・」

FBI スーツ「黙っていてもラチがあかんぞ、まあこれからたっぷり事情聴取だ」

老NYPD「なんかコイツらヘラヘラ笑いながら事情聴取しやがって、気楽なもんだな」





FBI捜査官「しけてんなっ!まあっこの程度なら仕方ねえか!」



老NYPDに対してFBI捜査官達が笑みをかけた・・・・

老NTPDは精一杯の作り笑顔を返したのだったが・・・・腹の中は煮えくりかえっていた・・・・

野次馬もやんや、やんやと集まって来た・・・・






jun:15 2009 ・・・・・・

Dan! Dan! Dan!

老NYPD「こちらチャンス01より全チームへ只今工場横より2名にて応戦中!!」

swat-k「ガーッーッーチャンス01へSWATチームより応援の要請は大丈夫かっ?ガーッーピコ」

老NYPD「ガーッピコッ・・こちらチャンス01よりSWATチームへ、こちらは2名にて大丈夫だぁっオヴァーッ!!」

swat-k「チャンス01へ了解したオヴァーッ!!」




swat－k 「本部へ只今身体に爆弾を巻きつけた、変態ヤローが動きだした!!このままだとアイツ・・・・ドカーンといっちまうぜ!!　大至急発砲許可を要請するオヴァーッ!ガーッピコッ・・・」





記憶は1年前に遡る・・・・・・・
この日は当時のニュースでも大々的に報じられ「魔の1月」と呼ばれた・・・・

老NYPD「忘れもしない1年前だぁっ・・・・あの忌々しい1年前だ・・・」

NYPDの捜査官そしてSWATチームさらにはFBIも加わり総動員して最悪の銃撃戦に突入した・・・・



そこにヤツも居た・・・・・この変態爆弾魔じゃないあのAK武装集団だっ!!


PM15：14―

この変態爆弾魔は自爆した・・・哀れな男だった・・・コレだけのもの作れるんだったら他の事に心血を注げば良い線いってたのに・・・彼の名はFEAR DYNAMITE MAN ユナ・ボマー・・・爆弾作りに人生を捧げた哀れな男・・・・・




BLACK-man「くそっ弾がネエッ!!ガッデーム!!」

BLACK-man「しかもヤク切れだぁーっ」

BLACK-man「誰かヤクくれっ!ヤクくれっ～～」




工場の反対側では激しい銃撃戦が繰り広げられていた・・・・つぎづきに倒される捜査員達・・・

哀れにも命を落とす者・・・・重傷を負う者・・・・軽い銃創で済んだ者・・・

相手は武装したAKギャング団!!

一筋縄では行かない位ヤクに溺れて痛みを感じない者達・・・・・・


to be continued・・・・・