2010年03月18日
THE HARD LOCKER4
CIAは組織としてはあまり動かないが、今回のケースは重要人物の暗殺を企てる為に各分野のプロフェッショナル達が各国より集まった、全員銃器の扱い、爆薬の扱いは商売道具として当たり前の様に使いこなす。
訓練とは違う連携も見ものである、皆両サイドの山頂付近を警戒しながら移動する。
装備も様々ではあるが、特徴として全体的にプレートキャリアを装着している。
もはや定番中の定番がコルト社のM4カービンのハンドレールには可視式赤外線レーダー標準装置が備え付けてある、奥のオペレーターは珍しいサイレンサーを装着した、イングラムを使用している、東西冷戦時代からの古い産物である。
手前右側のオペレーターが構えている銃器はM14EBR。
彼のクイーバーを見せて貰えたのでじっくり見させて貰った、アッパーレシーバーはセージインターナショナル社で銃床に埋まっている、このライフルが使用する弾は7.62ミリ威力のある火気だが、米軍の実戦ではあまり使われていない。
彼はもう一丁持ち込んでいた、こちらはベトナム時代では木製ストックから最近の傾向でもある軽量化が図られ、ハンドレールが装着しているタイプで各種ライトやダットサイトを取り付けることが可能である。
オペレーターの中には近接戦闘用にダットサイトをサイドレールへ取り付けて横撃ちをする猛者もいるとのことである。
そしてついに敵の歩哨が確認出来る位置まで近づいた・・・・・
作戦実行は目前であるかに見えたが・・・・・
to be contined・・・・・・
Posted by masa at 13:04│Comments(0)